千葉県市川市にある「市川市動植物園」は、レッサーパンダやオランウータン、ミーアキャットなどの動物を間近で観察できる、家族連れにも人気の動物園です。
動物たちとのふれあいをテーマにした「なかよし広場」や、ヤギが高い場所を歩く「ヤギの空中散歩」、カワウソが水の中を泳ぐ姿を楽しめる展示など、かわいらしい動物たちを身近に感じられるのが魅力。
さらに2026年には、母親代わりのぬいぐるみと一緒に成長してきたニホンザル「パンチ」が大きな話題となっています。
この記事では、市川市動植物園の見どころや人気動物、営業時間・入園料、アクセス、最新ニュースやイベント情報などを分かりやすく紹介します。
お出かけ前の下調べにぜひご活用ください。
市川市動植物園の基本情報
- 営業時間: 9:30~16:30
- 最終入園: 16:00
- 休園日: 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始
- 入園料:
- 大人:440円
- 小人:110円
- 未就学児:無料
- 年間パスポート:
- 大人:1,260円
- 小人:310円
- 所要時間の目安: 約2~3時間
- 住所: 千葉県市川市大町284番1
- 電話番号: 047-338-1960
- 公式HP: 市川市動植物園公式サイト
動物園の開園時間は9:30~16:30で、入園できるのは16:00までです。大人440円、小人110円と比較的リーズナブルな料金設定も魅力です。未就学児は無料で入園できます。
園内には動物園だけでなく、自然観察園・バラ園・観賞植物園などもあり、動物と植物を一緒に楽しめます。観賞植物園は入園無料で、熱帯系の大温室やサボテン温室などを見ることができます。
ここは外せない!市川市動植物園の看板動物・見どころ
レッサーパンダ
市川市動植物園を代表する人気者といえば、レッサーパンダです。
園内には複数のレッサーパンダ舎があり、かわいらしい姿を間近で観察できます。
木の上を歩いたり、エサを食べたり、ゆったり過ごしたりと、時間帯によってさまざまな姿を見ることができます。
特にレッサーパンダは市川市動植物園の公式サイトでも「人気者」として紹介されているため、初めて訪れる方はぜひチェックしておきたい動物です。
コツメカワウソ
小さな体と愛らしい表情で人気のコツメカワウソ。
市川市動植物園では「流しカワウソ」と呼ばれるユニークな展示が知られており、カワウソが水の中を泳ぐ姿を楽しめます。
また、通常は日曜・祝日に「パクパクタイム」が行われていますが、コツメカワウソについてはカラス対策のため現在中止されています。
ほかの動物のパクパクタイムは実施されていますが、天候や動物の状態によって変更・中止になる場合があります。
ヤギ
市川市動植物園のユニークな見どころが「ヤギの空中散歩」です。
通常のヤギの展示だけでなく、高い場所を歩く姿を楽しめるため、子どもにも人気の展示となっています。
ヤギは「なかよし広場」でも観察でき、開園から12時までと13時30分から15時30分まで放し飼いにされています。
雨天時には収容される場合があります。
ニホンザル「パンチ」
2026年に市川市動植物園で特に注目を集めているのが、ニホンザルの「パンチ」です。
母ザルが育児放棄したため、飼育員やオランウータンのぬいぐるみに支えられながら成長してきたことで、SNSなどを中心に大きな話題となりました。
2026年7月26日には1歳の誕生日を迎え、園ではパンチへのバースデーカードを募集する「#がんばってるねパンチ みんなのメッセージ展」も開催されています。
ミーアキャット
小さな体で後ろ足だけで立ち上がる姿がかわいらしいミーアキャットも人気の動物です。
周囲を警戒するときに立ち上がる姿や、仲間と一緒に過ごす様子など、行動を観察してみるとより楽しめます。
市川市動植物園の公式サイトでも、レッサーパンダなどと並んで人気者として紹介されています。
スマトラオランウータン
貴重な動物のひとつがスマトラオランウータンです。
樹上で暮らすオランウータンならではの、長い腕を使った移動や木の上で過ごす姿などを観察できます。
市川市動植物園は、かわいらしい小型動物だけでなく、スマトラオランウータンのような貴重な動物も飼育展示している点が特徴です。
アルパカ
家畜ゾーンではアルパカにも出会えます。
ふわふわした毛と独特の表情が魅力で、子どもから大人まで楽しみやすい動物です。
2026年7月には「公開アルパカダッシュ」というイベントも開催されました。
【随時更新】園内の最新ニュース・トピックス
市川市動植物園では、動物たちの成長や飼育日誌、季節のイベントなど、さまざまな情報が発信されています。
【2026年8月5日公開】サル山周辺が9月18日まで閉鎖予定
- 詳細:サル山の環境改善のため、日除けなどを設置する工事が行われています。工事期間中はフェンスが設置されるため、サル山を観覧できません。
- 開催期間or公開時間:2026年9月1日(火)~9月18日(金)予定
- 開催場所or展示場所:サル山周辺
- 注意点:台風などの影響で工事期間が延長される可能性があります。期間変更がある場合は公式Webサイトと公式Xで案内されます。
- 公式情報URL:サル山周辺の閉鎖に関する公式情報
- ▶︎ [ニホンザルの特徴・生態まとめページはこちら]
【2026年8月29日更新】レストハウス前の通路を修繕中
- 詳細:レストハウス棟前のタイル舗装が破損したため、修繕工事が行われています。工事期間中は仮設通路が設置されます。
- 開催期間or公開時間:2026年8月24日(月)~9月下旬予定
- 開催場所or展示場所:レストハウス棟前
- 注意点:仮設通路を利用するため、通行時は注意が必要です。レストハウス棟自体は通常どおり利用できます。天候などにより工事期間が延長される場合があります。
- 公式情報URL:レストハウス前のタイル舗装修繕に関する公式情報
【2026年8月18日公開】特別講演「あなたの知らない本当のカピバラ」
- 詳細:カピバラ写真家・渡辺克仁氏による特別講演。ブラジル・パンタナールで撮影した野生のカピバラの写真や動画を通して、動物園では見られない野生での暮らしや群れでの行動などが紹介されます。
- 開催期間or公開時間:2026年10月18日(日)13:30~15:30頃
- 開催場所or展示場所:管理棟1階 会議室
- 注意点:定員70名。9:30から管理棟1階受付で事前整理券が配布されます。席の指定はありません。
- 公式情報URL:特別講演「あなたの知らない本当のカピバラ」公式情報
- ▶︎ [カピバラの特徴・生態まとめページはこちら]
【2026年9月1日公開】観賞植物園ロビーコンサートを10月18日に開催
- 詳細:観賞植物園のロビーで、フォークグループ「FOLK・L&G」によるコンサートが開催されます。1960年代の青春フォークを中心とした楽曲が予定されています。
- 開催期間or公開時間:2026年10月18日(日)13:00~14:00
- 開催場所or展示場所:市川市観賞植物園ロビー
- 注意点:公式サイトでは入場方法や定員についての詳細は確認できず。
- 公式情報URL:観賞植物園ロビーコンサートの公式情報
【2026年6月15日公開】マンドリル「ジョディ」の展示が再開
- 詳細:治療のため2025年11月から展示を休止していたマンドリル「ジョディ」は、治療を継続しながら展示が再開されています。現在も腫れが残っているため、体調によっては再び展示を中止する可能性があります。
- 開催期間or公開時間:2026年6月から展示再開
- 開催場所or展示場所:マンドリル展示場
- 注意点:治療は継続中です。公式サイトでは、必要に応じて再度展示を中止する可能性があると案内されています。
- 公式情報URL:マンドリル「ジョディ」の治療経過と展示再開について
- ▶︎ [マンドリルの特徴・生態まとめページはこちら]
【2026年4月12日更新】マイクロブタとのふれあいは整理券制で実施
- 詳細:レストハウス3階の「なかよしルーム」で、マイクロブタとのふれあいを楽しめます。平日は午前・午後に複数回実施され、当日に整理券を受け取る必要があります。
- 開催期間or公開時間:通年開催。ただし、動物の状態などにより変更される場合があります。
- 開催場所or展示場所:レストハウス3階「なかよしルーム」
- 注意点:整理券が必要です。マイクロブタの状態によって、ふれあい時間や人数が変更される場合があります。また、一定期間以内に養豚場へ行った人や海外から帰国・入国した人などは利用できません。
- 公式情報URL:マイクロブタとのふれあい公式情報
- ▶︎ [マイクロブタの特徴・生態まとめページはこちら]
【2025年10月27日更新】モルモットとのふれあいは9月30日まで休止
- 詳細:なかよし広場で実施されているモルモットとのふれあいは、暑さ対策のため一時休止されています。
- 開催期間or公開時間:2026年6月1日(月)~9月30日(水)は休止予定
- 開催場所or展示場所:なかよし広場
- 注意点:2026年9月6日時点では休止期間中です。公式サイトでは10月以降の再開時刻として13:30~14:00が案内されていますが、動物の状態などによって中止になる場合があります。
- 公式情報URL:モルモットとのふれあいについての公式情報
- ▶︎ [モルモットの特徴・生態まとめページはこちら]
【2026年6月7日更新】コツメカワウソのパクパクタイムは中止中
- 詳細:毎週日曜日・祝日に実施されているパクパクタイムのうち、コツメカワウソについてはカラス対策のため中止されています。一方、カピバラやレッサーパンダ、ボリビアリスザル、ニホンザル、フライングケージなどのパクパクタイムは実施されています。
- 開催期間or公開時間:毎週日曜日・祝日。ただしコツメカワウソは中止中
- 開催場所or展示場所:各動物の展示場所
- 注意点:天候や動物の状態によって時間変更・中止になる場合があります。
- 公式情報URL:コツメカワウソのパクパクタイムに関する公式情報
- ▶︎ [コツメカワウソの特徴・生態まとめページはこちら]
【2026年8月12日更新】ミニ鉄道は曜日によって車両が変わる
- 詳細:園内ではミニ鉄道が運行されており、E5系「はやぶさ」やN700系「のぞみ」、赤ディーゼルが曜日ごとに運行されています。
- 開催期間or公開時間:火~日曜日 9:45~16:00(11:45~12:45は昼休憩)
- 開催場所or展示場所:園内ミニ鉄道
- 注意点:記載の時間は運転終了時刻で、チケット販売終了時刻ではありません。混雑状況によってチケット販売が早く終了する場合があります。月曜日は休園です。
- 公式情報URL:ミニ鉄道の運行についての公式情報
【2026年8月12日更新】開園時間・入園料を確認してから来園を
- 詳細:動物園の開園時間は9:30~16:30で、入園は16:00までです。休園日は毎週月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始です。
- 開催期間or公開時間:9:30~16:30(入園は16:00まで)
- 開催場所or展示場所:市川市動植物園
- 注意点:動物の体調や天候などによって展示・イベントが変更される場合があります。来園前には公式サイトの最新情報を確認するのがおすすめです。
- 公式情報URL:市川市動植物園の開園時間・料金公式情報
アクセス・混雑情報・周辺のおすすめスポット
アクセス方法
市川市動植物園は、千葉県市川市大町にあります。
電車の場合
北総鉄道「大町駅」から徒歩約30分
駅からやや距離があるため、徒歩だけでなくバスなどを利用する方法もあります。
JR武蔵野線「市川大野駅」から
- バス利用
- タクシー:約10分
- 徒歩:約30分
市川大野駅からタクシーを利用する場合、公式サイトでは料金1,600円前後と案内されています。
バスの場合
JR総武線「本八幡駅」北口から、京成バスを利用できます。
「動植物園行き」のバスでは終点まで乗車するルートがあり、所要時間は約40分です。
また、市川市コミュニティバス「梨丸号」でもアクセスできます。曜日によって運行内容が異なるため、利用前に最新の時刻表を確認しましょう。
車の場合
市川市動植物園周辺には駐車場があります。
ただし、土日祝日や大型連休などは混雑する可能性があるため、公共交通機関を利用できる場合は電車・バスの利用もおすすめです。
混雑を避けるコツ
市川市動植物園は、比較的コンパクトで家族連れでも訪れやすい動物園です。
混雑を避けたい場合は、休日よりも平日を選び、開園時間の9:30頃から訪れるのがおすすめです。
また、夏休み期間やイベント開催日は通常より来園者が増える可能性があります。
動物の観察をゆっくり楽しみたい場合は、人気動物を先に見てから園内を回ると効率的です。
周辺のグルメ・ホテル情報
市川市動植物園周辺には、大町公園の自然観察園や観賞植物園などがあります。
特に観賞植物園では、熱帯系の大温室やサボテン温室を無料で楽しめます。動物園とあわせて訪れるのもおすすめです。
また、大町公園周辺には自然観察園やバラ園もあり、季節の植物や昆虫などを楽しむことができます。
動物園だけでなく、「動物+植物+自然散策」を組み合わせたお出かけに向いているスポットです。
市川市動植物園へ行く前にチェックしたいポイント
- 開園時間は9:30~16:30
- 最終入園は16:00
- 月曜日は原則休園
- 大人440円、小人110円とリーズナブル
- 未就学児は無料
- レッサーパンダは必見
- 「流しカワウソ」も人気の見どころ
- ヤギの「空中散歩」にも注目
- ミーアキャットやアルパカなど、かわいい動物が多い
- スマトラオランウータンなど貴重な動物も飼育
- 2026年はニホンザル「パンチ」が大きな話題
- モルモットとのふれあいは2026年9月30日まで休止予定
- 10月1日からふれあい再開予定
- 観賞植物園は無料
- 自然観察園・バラ園もあわせて楽しめる
- 大町駅から徒歩約30分
- 市川大野駅からはバス・タクシーの利用が便利
- 動物の体調や天候によって展示・イベント内容が変更される場合がある
まとめ
市川市動植物園は、レッサーパンダやコツメカワウソ、ミーアキャットなどのかわいい動物を身近に観察できる動物園です。
特に「ヤギの空中散歩」や「流しカワウソ」など、動物園ならではのユニークな展示が楽しめるのが魅力。
また、動物とのふれあいをテーマにした「なかよし広場」では、ヤギやウサギなどの身近な動物にも出会えます。
そして2026年に大きな注目を集めているのが、ニホンザルの「パンチ」です。
母ザルから十分に育児を受けられなかったパンチが、飼育員やオランウータンのぬいぐるみに支えられながら成長してきた姿は、多くの人から応援されています。7月には1歳の誕生日を迎え、メッセージ展などの企画も行われています。
さらに市川市動植物園は、動物園だけでなく自然観察園・バラ園・観賞植物園も楽しめるのがポイントです。
「動物園を見て終わり」ではなく、周辺の自然まで含めて一日楽しめるスポットなので、家族でのお出かけや子どもとの休日のお出かけにもおすすめです。
なお、動物の展示状況やイベント、ふれあいの実施状況などは変更される場合があります。訪問前には、市川市動植物園公式サイトで最新情報を確認しましょう





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