埼玉県こども動物自然公園に行きたい方向けに、見どころや人気の動物、アクセス、そして気になる最新情報・ニュースを分かりやすくまとめました!お出かけ前の下調べにぜひご活用ください。
埼玉県東松山市にある「埼玉県こども動物自然公園」は、比企丘陵の豊かな自然に囲まれた広大な動物園です。
コアラやキリン、レッサーパンダ、カピバラ、マヌルネコなど約190種類の動物を飼育しており、特に日本でここだけで見られるクオッカや、世界最大級の生態園「ペンギンヒルズ」は大きな見どころです。
また、動物を見るだけでなく、ポニー乗馬や動物とのふれあい、バックヤードツアー、季節のイベントなど、子どもが楽しみながら動物や自然について学べる体験も充実しています。
この記事では、埼玉県こども動物自然公園の人気動物や見どころ、料金、アクセス、2026年の最新ニュースまで詳しく紹介します。
【埼玉県こども動物自然公園】の基本情報
- 施設名: 埼玉県こども動物自然公園
- 住所: 〒355-0065 埼玉県東松山市岩殿554
- 営業時間:
- 2月1日~11月14日:9:30~17:00(入園は16:00まで)
- 11月15日~1月31日:9:30~16:30(入園は15:30まで)
- 休園日:
- 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開園)
- 年末年始(12月30日~1月1日)
- ※春休み・夏休みなどは開園日が変更される場合があります
- 入園料(チケット料金):
- 大人(高校生以上):900円
- 小人(小・中学生):200円
- 未就学児:無料
- 年間パスポート:
- 大人:2,700円
- 小人:600円
- 所要時間の目安: 約3~5時間
- 駐車場: あり(普通車900円)
- 公式HPリンク: 埼玉県こども動物自然公園公式サイト
開園時間や休園日は変更される可能性があるため、訪問前には公式サイトの営業カレンダーを確認するのがおすすめです。2026年度の入園料は大人900円、小人200円、未就学児無料となっています。
ここは外せない!埼玉県こども動物自然公園の看板動物・見どころ
クオッカ
埼玉県こども動物自然公園を代表する動物といえば、やはりクオッカです。
クオッカはオーストラリア南西部に生息する小型のカンガルーの仲間で、丸みを帯びた体と愛らしい表情から「世界一幸せな動物」と呼ばれることもあります。
そして、日本でクオッカに会えるのは埼玉県こども動物自然公園だけです。
2025年3月にはクオッカの屋内展示室もオープンしました。
屋内展示室は開園日ならいつでも観覧でき、屋外の「クオッカアイランド」では時間を限定して公開されています。
- 屋内展示室: 9:30~閉園15分前
- 屋外展示場: 平日10:00~12:00、土日祝10:00~13:00
天候やクオッカの体調によって展示方法や時間が変更される場合もあります。
コアラ
オーストラリアの動物を代表するコアラも、園内の人気者です。
埼玉県こども動物自然公園では、1986年にコアラの飼育を開始しており、2026年はコアラ来園40周年の記念イヤー。
コアラ舎では、木の上でじっとしている姿だけでなく、タイミングが良ければ比較的近い距離から観察できます。
また、コアラ舎ではフタユビナマケモノが頭上を移動することもあり、コアラ以外にも注目したいポイントがあります。
オオカンガルー

オオカンガルーが暮らす「カンガルーウォーク」も人気のエリアです。
ウォークスルー型の展示となっており、カンガルーたちがのびのびと暮らす様子を間近で観察できます。
座って休んでいる姿や、園内を駆け回る姿など、タイミングによってさまざまな行動を見ることができます。
動物との距離が近いため、驚かせたり触ろうとしたりせず、ゆっくり観察しましょう。
ペンギン

「ペンギンヒルズ」は、埼玉県こども動物自然公園を代表する人気施設のひとつです。
ここではフンボルトペンギンが暮らすチリ・チロエ島の自然を再現した生態園となっており、池を泳ぐ姿だけでなく、緑豊かな丘を歩き回る姿も観察できます。
公式サイトでは世界最大級のペンギン生態園として紹介されています。
さらに、ペンギンヒルズの隣には世界最小のシカの仲間であるプーズーも飼育されています。
マヌルネコ

近年人気が高まっている珍しいネコ科動物がマヌルネコです。
長く密集した毛と独特の表情が特徴で、寒く乾燥した地域の岩場などに生息しています。
埼玉県こども動物自然公園では、レッサーパンダ周辺のエリアで観察できます。
岩場などを利用した展示によって、野生で暮らす環境をイメージしながら観察できるのもポイントです。
レッサーパンダ

ふわふわした毛と大きな尾がかわいらしいレッサーパンダも人気です。
園内ではマヌルネコやオグロプレーリードッグなど、小型動物と一緒に観察できるエリアが整備されています。
木の上で休んでいることも多いため、地面だけでなく木の上にも視線を向けるのがおすすめです。
カピバラ
大きな体と穏やかな表情で人気のカピバラも見逃せません。
「カピバラ・ワラビー広場」では、カピバラが水辺で過ごす姿を見ることができます。
特に冬には「カピバラ温泉」が恒例イベントとして人気ですが、夏は池でのんびり過ごす姿が見どころです。
ただし、2026年6月から2027年3月予定で獣舎工事が行われており、展示方法などに変更があります。
プーズー
ペンギンヒルズの隣で見られるプーズーにも注目です。
プーズーは世界最小のシカの仲間で、小さな体と愛らしい姿が魅力。
大型動物とは違ったかわいらしさがあり、子どもと一緒に探してみるのもおすすめです。
ミナミコアリクイ
コアラなどのオーストラリアの動物だけでなく、ミナミコアリクイも飼育されています。
長い鼻と細長い舌を使ってアリやシロアリなどを食べる独特な動物で、一般的な動物園ではなかなか見る機会のない種類です。
東園ではコアラやカピバラなどとあわせて観察できます。
日本唯一のクオッカから世界最大級のペンギン生態園まで楽しめる!
埼玉県こども動物自然公園の大きな魅力は、単に動物の種類が多いだけではありません。
動物たちの暮らしをできるだけ再現した展示が多く、「動物を見る」だけでなく「動物の暮らしを知る」ことができる動物園となっています。
特に、
- 日本唯一のクオッカ展示
- 世界最大級のペンギン生態園「ペンギンヒルズ」
- ウォークスルー型のカンガルーウォーク
- コアラやオーストラリアの動物が集まる東園
- 珍しいマヌルネコやプーズー
などは、ぜひ時間をかけて見ておきたいスポットです。
【随時更新】園内の最新ニュース・トピックス
【2026年8月23日公開】シロハラハイイロエボシドリが仲間入り!当園初の飼育展示
- 詳細:上野動物園からシロハラハイイロエボシドリのペアが来園しました。埼玉県こども動物自然公園では初めての飼育展示となります。現在はサイチョウ舎のフライングケージで展示されており、新しい環境にも慣れてきているとのことです。木の葉に隠れて見つけにくいこともあります。
- 開催期間or公開時間:現在展示中。個別の公開時間は公式サイトで確認できず
- 開催場所or展示場所:サイチョウ舎・フライングケージ
- 注意点:木の葉に隠れて見えにくい場合があります。
- 公式情報URL:シロハラハイイロエボシドリが仲間入り!|公式サイト
- ▶︎ [シロハラハイイロエボシドリの特徴・生態まとめページはこちら]
【2026年8月21日公開】コアラのアサヒがしばらく非展示に
- 詳細:オスのコアラ「アサヒ」は、オスの「アーノルド」と部屋を交換するため、2026年8月21日午後からしばらくの間、展示がお休みとなっています。アサヒの展示再開時期は、決まり次第公式サイトで案内される予定です。一方、アーノルドは8月22日から展示されています。
- 開催期間or公開時間:2026年8月21日午後から、展示再開時期は未定
- 開催場所or展示場所:コアラ舎
- 注意点:アサヒを目当てに来園する場合は、現時点では展示されていない点に注意してください。
- 公式情報URL:コアラのアサヒの展示をお休みします|公式サイト
- ▶︎ [コアラの特徴・生態まとめページはこちら]
【2026年8月18日公開】プーズーの赤ちゃんの名前が「イチハ」に決定
- 詳細:2026年7月18日に生まれたプーズーの赤ちゃんの名前が「イチハ」に決まりました。173票の投票から選ばれた名前で、現在は飼育係による人工哺育で育てられています。展示再開の日程はまだ決まっていません。
- 開催期間or公開時間:展示再開時期は公式サイトで確認できず
- 開催場所or展示場所:プーズーの飼育場所
- 注意点:現在は人工哺育中で、展示再開日は未定です。「赤ちゃんが必ず見られる」とは考えず、来園前に公式情報を確認するのがおすすめです。
- 公式情報URL:プーズ―の赤ちゃんの名前が決まりました!2026|公式サイト
- ▶︎ [プーズーの特徴・生態まとめページはこちら]
【2026年8月10日公開】ミーアキャットの赤ちゃんが誕生
- 詳細:2026年7月14日にミーアキャットの赤ちゃんが誕生しました。母親は「ルナ」、父親は「ブンタン」。現在は親子の様子を見ながら展示練習が始まっています。舎内と放飼場を自由に行き来できるため、タイミングによっては見られない場合があります。
- 開催期間or公開時間:展示練習中。個別の公開時間は公式サイトで確認できず
- 開催場所or展示場所:ミーアキャット展示エリア
- 注意点:赤ちゃんは自由に移動しているため、来園時に必ず見られるとは限りません。
- 公式情報URL:ミーアキャットの赤ちゃんがうまれました!|公式サイト
- ▶︎ ミーアキャットの特徴・生態まとめページはこちら
【2026年8月1日公開】スッポンモドキの展示が再開
- 詳細:コアラ舎外展示場の池で、スッポンモドキの展示が8月1日から再開されています。暖かい地域に生息するカメで、泳ぎが得意な種類です。隣で展示されているホウシャガメとの違いを観察することもできます。
- 開催期間or公開時間:2026年8月1日から展示再開。終了時期は公式サイトで確認できず
- 開催場所or展示場所:コアラ舎外展示場の池
- 注意点:動物の体調などにより、展示状況が変更される可能性があります。
- 公式情報URL:スッポンモドキの展示を再開します!|公式サイト
- ▶︎ [スッポンモドキの特徴・生態まとめページはこちら]
【2026年7月7日公開】カピバラ・ワラビー広場で工事中
- 詳細:カピバラとベネットアカクビワラビーの獣舎工事が行われています。工事期間は2026年6月から2027年3月予定で、カピバラ・ワラビー広場の出入口が入口側のみとなっています。また、ベネットアカクビワラビーはカンガルーウォークへ移動して展示されています。
- 開催期間or公開時間:2026年6月~2027年3月予定
- 開催場所or展示場所:カピバラ・ワラビー広場周辺
- 注意点:工事に伴い、今後も展示中止などの変更が発生する可能性があります。現在のベネットアカクビワラビーの展示場所にも注意してください。
- 公式情報URL:カピバラ・ワラビー広場の工事について|公式サイト
【2025年9月11日公開・2026年9月12日再開】ウサギ・テンジクネズミのふれあい場所が変更
- 詳細:なかよしコーナーのリニューアル工事に伴い休止・場所変更となっていたウサギとテンジクネズミのコンタクト(ふれあい)が、2026年9月12日から場所を変更して再開します。現在の定例イベントページでも、ウサギ・テンジクネズミのコンタクトが実施予定として掲載されています。
- 開催期間or公開時間:2026年9月12日から。通常はウサギが10:30・13:00、テンジクネズミが10:30・13:00・15:00
- 開催場所or展示場所:変更後のコンタクトエリア
- 注意点:天候や動物の体調によって中止になる場合があります。現在のなかよしコーナーとは場所が異なるため注意してください。
- 公式情報URL:ウサギ・テンジクネズミのコンタクト場所が変わります|公式サイト
- ▶︎ [ウサギ・テンジクネズミの特徴・生態まとめページはこちら]
【2026年9月1日公開】ナイトズー2026を9月の土日祝日に開催
- 詳細:夜の動物園を楽しめる「ナイトズー2026」が開催されます。園内にはイルミネーションが施され、キーパーガイドや音楽ライブ、テンジクネズミのコンタクト、動物のライブイベントなどが予定されています。
- 開催期間or公開時間:2026年9月12・13日、20~23日、26・27日。20:30閉園、最終入園19:30
- 開催場所or展示場所:園内の指定開園エリア
- 注意点:16:00~17:00に順次閉鎖されるエリアがあります。屋外イベントは天候によって変更される場合があります。一部イベントは参加券が必要です。
- 公式情報URL:ナイトズー2026‼夜の動物園を楽しもう!|公式サイト
【2026年9月1日開始】路線バス利用で参加できる「バスに乗って どうぶつえんへ いこう!」
- 詳細:川越観光自動車とのコラボイベントとして、路線バスで来園する人を対象にキーワードラリーを実施しています。高坂駅バス停とこども動物自然公園バス停にある2つのキーワードを集め、入場ゲートで伝えるとオリジナルステッカーがもらえます。
- 開催期間or公開時間:2026年9月1日~ステッカーがなくなり次第終了
- 開催場所or展示場所:高坂駅バス停・こども動物自然公園バス停・入場ゲート
- 注意点:ステッカーはなくなり次第終了です。公共交通機関で来園する人向けの企画です。
- 公式情報URL:バスに乗って どうぶつえんへ いこう!|公式サイト
【2026年4月1日~2027年3月31日】コアラ HAPPY 40th ANNIVERSARY!
- 詳細:コアラの来園40周年を記念したイベントが開催中です。限定ステッカーの配布など、40周年を記念した企画が実施されています。
- 開催期間or公開時間:2026年4月1日~2027年3月31日
- 開催場所or展示場所:埼玉県こども動物自然公園
- 注意点:コアラのアサヒは現在非展示となっているため、40周年イベントを目的に来園する場合も、個体ごとの展示状況を事前に確認することをおすすめします。
- 公式情報URL:コアラ HAPPY 40th ANNIVERSARY!|公式サイト
- ▶︎ [コアラの特徴・生態まとめページはこちら]
アクセス・混雑情報・周辺のおすすめスポット
アクセス方法
電車・バスの場合
最寄り駅は**東武東上線「高坂駅」**です。
池袋駅から東武東上線で高坂駅までは約50分。
高坂駅西口からは「鳩山ニュータウン行き」のバスに乗り、「こども動物自然公園」停留所まで約5分です。
バス停は動物園のすぐ近くにあるため、公共交通機関でもアクセスしやすい施設です。
車の場合
東京方面からは、
- 関越自動車道「鶴ヶ島IC」から約20分
- 関越自動車道「坂戸西スマートIC」から約15分
群馬方面からは、
- 関越自動車道「東松山IC」から約10分
が目安です。
駐車場は、
- 正面駐車場:約600台
- 東臨時駐車場:120台
が用意されています。
普通車の駐車料金は900円です。
東駐車場は正面駐車場が混雑した場合に開放されます。
混雑を避けるコツ
土日祝日や春休み、夏休みなどは家族連れが増えるため、開園時間の9:30頃を目指して訪れるのがおすすめです。
特にクオッカの屋外展示は公開時間が限られているため、クオッカを目的に訪れる場合は、先に公開時間を確認しておきましょう。
屋内展示室なら開園日いつでも観覧できますが、閉園15分前には閉館します。
また、園内は広く坂道もあるため、すべてのエリアをじっくり見て回るなら、3~5時間程度を確保しておくと安心です。
周辺のグルメ・ホテル情報
園内の売店・飲食施設を利用
園内には飲食施設や売店があります。
特に正門付近の「キリン売店」では、クオッカやコアラ、マヌルネコ、レッサーパンダなど、人気動物をモチーフにしたオフィシャルグッズを購入できます。
コアラまんじゅうやカピバラせんべいなどのお土産も販売されています。
東松山市・高坂駅周辺で食事
動物園周辺で食事をするなら、東松山市や高坂駅周辺の飲食店を探すのもおすすめです。
特に車で訪れる場合は、動物園へ向かう前後に東松山市内でランチを楽しむプランも組みやすいでしょう。
遠方から訪れる場合
東京方面からの日帰りも可能ですが、ゆっくり観光したい場合は東松山市や川越市、高崎方面などで宿泊する方法もあります。
動物園だけでなく、川越や比企丘陵周辺の観光スポットと組み合わせれば、1泊2日の旅行として楽しむこともできます。
埼玉県こども動物自然公園を楽しむためのポイント
初めて訪れる場合は、以下のポイントを押さえておくと効率よく楽しめます。
- 開園時間の9:30頃に到着する
- 日本唯一のクオッカを最優先でチェックする
- クオッカの屋外展示時間を確認する
- ペンギンヒルズをじっくり見る
- カンガルーウォークにも立ち寄る
- コアラ・マヌルネコ・レッサーパンダもチェックする
- 珍しいプーズーも探してみる
- 夏休みは「まなびおたすけ隊」などのイベントを確認する
- 暑い日は水分補給と休憩をこまめに行う
- カピバラ・ワラビー広場は工事による展示変更に注意する
- 園内を長時間歩くため、歩きやすい靴を選ぶ
特におすすめなのは、クオッカ→コアラ→カンガルー→ペンギンヒルズ→マヌルネコ・レッサーパンダ→カピバラという流れ。
園内は広いため、すべての動物を一度に見ようとせず、事前に「絶対に見たい動物」を決めておくと効率よく回れます。
まとめ
埼玉県こども動物自然公園は、コアラやキリン、カピバラ、レッサーパンダ、マヌルネコなど、約190種類の動物を楽しめる自然豊かな動物園です。
中でも最大の見どころは、日本で唯一見ることができるクオッカ。
2025年にはクオッカ屋内展示室もオープンし、屋外展示と合わせて観察しやすくなっています。
また、世界最大級のペンギン生態園「ペンギンヒルズ」や、カンガルーたちが暮らすウォークスルー型の展示など、動物たちの自然な姿を観察できる施設も充実しています。
2026年はコアラ来園40周年という記念イヤーで、7月にはオーストラリアから新たに2頭のコアラが来園する予定であることも発表されました。
さらに夏休み期間には「まなびおたすけ隊2026」など、子どもの学習をサポートするイベントも開催されています。
一方、カピバラ・ワラビー広場では2027年3月までの予定で工事が行われているため、カピバラやワラビーを目的に訪れる場合は展示状況を事前に確認しておきましょう。
「珍しい動物を見たい」「子どもと一緒に楽しみたい」「自然の中で動物を観察したい」という方に、特におすすめの動物園です。







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