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アルパカに鳥インフルエンザが確認!?初めての事例

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どうもanipeのtakunekoでございます。

今回のニュースはこちらになります。

アメリカの農家でアルパカから鳥インフルエンザ陽性反応!

(CNN) 米農務省国立獣医学研究所は29日までに、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)がアルパカに感染した症例が初めて確認されたと発表した。

https://www.cnn.co.jp/fringe/35219444.html

アルパカからの陽性反応は初めての事例であり、16日に陽性反応が確認されました。
5月に入ってこの農場では、家禽類(鶏など)から鳥インフルエンザの感染が確認されたため殺処分されていました。

今回アルパカから感染が確認されたH5N1型は乳牛の感染している鳥インフルエンザと関係しているといわれています。

ここ最近2年ほどまえから、鳥以外の野生動物や農場の哺乳類などに感染が拡大しています。
現在日本では鳥インフルエンザに感染した事例は確認されていませんが、米国では3例報告されていたり、他の国でも何件か報告されているようです。

まだ人から人への感染は報告されていませんが、感染する進化をする可能性は高まってきています。


今回はここまで・・・

日本ではそこまで、鳥インフルエンザによる脅威が軽視されますが、海外では乳牛への感染が頻繁に起こっており、乳牛から人への感染も多数確認されています。

ほかにも北極や南極での他の動物への感染も確認されています。

日本で鳥インフルエンザが発生しやすいシーズンは10月ごろなのでその時期にペットを飼っている方は散歩や外出に注意しておく必要がありますよ。

(参考URL:https://www.cnn.co.jp/fringe/35219444.html

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