どうもanipeのtakunekoでございます。
今回より不定期に動物に関する色々なニュースを紹介していきます。
この記事を見てすこしでも環境の問題などに興味を持っていただけたらとおもいます。
今回のニュースは少し不穏な動きみせている鳥インフルエンザにまつわるニュースをお伝えします。
セイウチから鳥インフルが確認!?新たな鳥インフルエンザウイルスか?
1ヶ月前のニュースになるのですが、2024年4月29日に北極圏のノルウェー領(ホーペン島)にて鳥インフルエンザに感染し死亡したセイウチが確認されました。
このセイウチが回収されたのは昨年であり、セイウチから鳥インフルエンザが検出されたのは初めてでした。
また、今回回収された死骸から鳥インフル園を確認することはできましたが、型式まではわからなかったということですした。
同年3月ごろから、南極ではペンギン532羽が鳥インフルに感染して死亡している事例もありました。
(参考URL:https://www.jiji.com/jc/article?k=2024040500826&g=int)
南極と北極などのマイナス気温のところでは風邪などのウイルスが発生しない(活動しにくい)といわれていました。
ですが、気候変動のせいでなのかウイルスが進化したのか北極南極でも鳥インフルなどのウイルスは活動できるうになってたというニュースでした。
このニュースはここまでなのですが、近年アルパカにも鳥インフルエンザの感染が確認されています。
そちらのニュースはこちら
近年になって鳥インフルエンザの感染する範囲が広がっていっています。
もしかすると違う型ののインフルエンザが発生するのは遠くない未来なのかもしれませんね・・・
(参考URL:https://www.jiji.com/jc/article?k=2024050100723&g=int)
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