「Catlog」ってなに?
という方も多いかも知れません。
名前を聞いたことがある方も、少なくないかもしれません。
「Catlog」は猫の首輪型デバイスで、心拍、トイレの回数など、愛猫の行動や体調を記録してくれるサービスです。
けれど、こんな風に感じてはいないでしょうか。
- 「便利そうなのは分かるけど、自分の猫に本当に必要なのかな」
- 「今のままでも、なんとなく元気にしているように見えるけど」
- 「昔ちょっと調べたことがあるけど、その頃と何か変わったのかな」
- 「似たようなペット用品もあるし、Catlogならではの理由って何だろう」
Catlogを「知っている」ことと、Catlogを「選ぶ理由が分かっている」ことの間には、実は大きな距離があります。 この記事では、その距離を埋めるために、Catlogが具体的に何をもたらすのか、旧モデルや他のサービスと何が違うのかを、できるだけ具体的に整理していきます。
Catlogを使うと何がわかるの?
Catlogを使うと、これまで見えなかった「愛猫の一日」を知ることができるようになります。
たとえば、仕事から帰宅したとき。
これまでは、猫の様子を見て「今日も特に変わりなさそうだな」と判断するしかなかったかもしれません。
でも、飼い主が見ていない日中の時間に、猫が何をしていたのかまでは分かりません。
Catlogなら、食事や飲水、睡眠、活動などの行動を記録し、アプリから確認できます。
「今日はどれくらい食べたのか」
「水はいつも通り飲んでいるのか」
「いつもと同じように活動しているのか」
こうした留守中の様子を、帰宅後に振り返ることができます。
「なんとなく元気がない」をデータで確認できる
Catlogのメリットの一つは、猫の行動を継続的に記録することで、普段の状態を知る基準を作れることです。
特に、シニア期の猫や、体調の変化が見た目では分かりにくい猫と暮らしている場合、「なんとなく元気がない気がする」と感じても、それが本当にいつもと違うのか判断するのは簡単ではありません。
普段から食事量や飲水量、活動量などを記録しておけば、「いつもと違う」という変化に気づくきっかけを作れます。
大切なのは、一日の数字だけを見ることではありません。
毎日の記録を積み重ねることで、その猫にとっての「いつも」が分かってくる。
だからこそ、「今日はいつもと違うかもしれない」と気づきやすくなるのです。
動物病院で普段の様子を伝えやすくなる
Catlogで記録したデータは、動物病院を受診するときにも役立ちます。
診察では、獣医師に「昨日から元気がありません」「最近、水をよく飲む気がします」といった普段の様子を伝えることがあります。
しかし、猫の変化は毎日見ている飼い主でも、日中仕事に行っている間や、1週間のことを正確に覚えておくのは難しいものです。
Catlogなら、日々の記録をレポートとしてまとめ、普段の生活や最近の変化を獣医師に共有しやすくなります。
もちろん、Catlogのデータだけで病気を判断できるわけではありません。
それでも、飼い主の「なんとなくおかしい」という感覚に加えて、日々の記録という情報があれば、猫の状態を伝えるための材料を増やすことができます。
ペットカメラでは見えない「行動」も分かる
ペットカメラを設置すれば、留守番中の猫の姿を映像で確認できます。
ただし、カメラでは「その瞬間に何をしているか」は分かっても、一日の食事量や飲水量、睡眠、活動などを継続的に把握するのは難しいでしょう。
Catlogは、カメラとは違った方法で、飼い主が見ていない時間の猫の行動を記録してくれます。
つまり、ペットカメラが「見る」ためのものだとすれば、Catlogは「毎日の変化を知る」ためのツールと考えると分かりやすいでしょう。
留守番中の猫が何をしていたのか。
そして、昨日までと比べて何か変わっていないか。
Catlogを使うことで、これまで「見えなかった猫の日常」を、少しずつ知ることができるようになります。
catlogがなぜ猫の変化を見つけられるのか?

こうした体験を支えているのが、Catlog Pendantの仕組みです。
首輪型のセンサーが3軸加速度センサーで猫の動きを24時間365日記録し、食事・水飲み・睡眠・運動・毛づくろいといった行動をAIが自動で分類します。
ここに、安静時の体温変化や呼吸数といったバイタルサインの計測、嘔吐の検知も加わり、目視だけでは把握しづらい体調のサインまで捉えられるようになっています。
重要なのは、Catlogが「他の猫との比較」ではなく、「その猫自身の普段」を基準にしている点です。猫は1匹ごとに性格も生活リズムも異なるため、健康なときのデータを積み重ねることで、その猫らしい変化かどうかを判断できるようになります。
通知のロジックは獣医師の監修のもとで設計されており、ストレスの高い状態が続いた場合や、睡眠の質に問題がありそうな場合にもアラートが届く仕組みです。
センサー本体はベルトを含めてもわずか約9gと軽く、静音設計のため、首輪に慣れていない猫にも配慮された作りになっています。
以前の商品・旧モデルと何が変わったのか
Catlogをすでにご存じの方の中には、以前のモデルの印象で止まっている方もいるかもしれません。現行の「Catlog 2」では、いくつかの点が明確に改善されています。
まず大きいのが電池持ちです。第1世代では10〜14日ほどで充電が必要でしたが、Catlog 2では平均約25日、最大で約1ヶ月まで延びました。頻繁な充電の手間が減ったことは、日々使い続けるうえで負担の軽減につながっています。
また、通信面では、セキュリティ規格WPA3への対応や、通信・動作の安定性向上、室温計測の精度向上といった改善も加えられました。
改善されたことにより、データを継続して記録しやすくなり、愛猫の不調も見逃しにくなっています。
さらに、ストレスの上昇を知らせる新しいアラート機能や、記録をもとにした「AI相談」機能など、体調管理に直結する機能も追加され、飼い主さんでは気づきにくい変化を知るきっかけを知ることができます。
一方で、本体の軽さや静音性といった、猫にとっての快適さに関わる部分は前モデルから維持されています。また、旧モデルのPendant・Homeとの互換性も保たれているため、すでに旧モデルを使っている方が段階的に移行しやすい設計にもなっています。
他にも、カラーバリエーションが4色追加されていたります。
Catlogと他の見守りグッズは何が違う?

猫の見守りというと、ペットカメラや自動トイレ、GPSタグといった選択肢を思い浮かべる方もいるかもしれません。それぞれ目的が異なるため、優劣ではなく「向いている人の違い」として整理してみます。
ペットカメラとcatlogの違い
ペットカメラは、映像でその場の様子を確認したい方に向いています。一方Catlogは映像を記録するのではなく、行動データを24時間記録するサービスのため、カメラに映らない時間や場所での変化にも気づきやすいという特徴があります。
自動トイレとCatlog Boardの違い
自動トイレは、排泄物の処理そのものを自動化したい方に向いています。一方でCatlog Boardは、今使っているトイレに置くだけで、猫にストレスをかけずに体重や排泄の記録を残したい方に向いています。
GPSタグとの違い
GPSタグは、屋外での位置把握を重視する方に向いています。Catlogは室内飼いの猫を対象としており、負担になりやすいGPS機能はあえて搭載せず、軽さと静音性を優先した設計になっています(行方不明時には「迷い猫モード」で捜索をサポートする機能は搭載されています)
このように、目的が異なるためどれか一つを選ぶというより、自分が知りたい情報が「映像」なのか「日々の行動データ」なのかによって、選ぶべきものが変わってきます。
行動データを通じて健康の変化に気づきたいという方にとって、Catlogは選択肢の一つになります。
第三者から見ても評価されているのか
Catlogは、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2020年度グッドデザイン賞を受賞しています。審査委員からは、行動記録とAI技術を組み合わせて健康管理をサポートする点や、日々のデータが将来的な健康管理にも役立つ可能性がある点が評価されています。
また、アプリで管理するのですが、GooglePlay、Apple Storeともに、星4以上の高評価を受けています。
さらに、現在Catlogは約6万匹の猫に利用されています。
実際に使っている飼い主からは、使い始めてから愛猫の体調を把握しやすくなったという声や、当初は首輪を嫌がるか心配していたものの、軽さもあってすんなり受け入れてくれたという声が寄せられています。
Catlogはどんな人に向いている?
ここまでの内容を踏まえると、Catlogは特に次のような方に向いています。
- 仕事や外出で家を空ける時間があり、留守中の様子が気になる方
- 在宅時間が長くても、就寝中や家事・仕事中など「見ていない時間」がある方
- 多頭飼いで、それぞれの食事量や運動量を個別に把握しづらい方
- シニア期の猫と暮らしていて、ゆるやかな変化を見逃したくない方
- 「なんとなく元気がない気がする」という感覚を、記録で確かめたい方
逆に、猫の居場所をGPSで追跡したい方や、リアルタイムの映像を見たい方、病気の診断そのものを求める方には、Catlogは目的が異なる可能性があります。
ただ、Catlogはあくまで、日々の行動記録を通じて変化に気づくためのサービスであり、医療機器ではありません。
Catlogを選ぶ理由は?
ここまでを整理すると、Catlogを選ぶ理由は次のようにまとめられます。
猫は体調の変化を隠す傾向がある動物であり、見た目だけでは異変に気づきにくいという前提があります。Catlogは、その猫自身の普段のデータを基準に変化を検知する設計になっており、旧モデルからは電池持ちや通信安定性、検知できる項目が着実に改善されています。
ペットカメラや自動トイレ、GPSタグとは目的が異なり、行動データを通じて健康の変化に気づきたい人に向いています。そして、グッドデザイン賞の受賞や約6万匹という利用実績も、サービスとしての実績を裏付ける材料の一つです。
「知ってはいたけれど、なぜ選ばれているのか分からなかった」という状態から、「自分の猫にとってどんな意味があるか」が少しでもイメージできたなら、この記事の役割は果たせたことになります。
Catlogを実際に試してみたい方へ
現在、新しくCatlogを始める方向けに、基本セットが1つ30%オフになる新規契約特典が案内されています。
また、購入を迷っている方向けに、レンタルサービスを通じて購入前に試せる仕組みも用意されています。詳しい条件は以下のボタンから公式ページでご確認ください。
さらに詳しく知りたい方へ
Catlogの性能や機能についてさらに詳しく知りたい方は、以下のページもあわせてご覧ください。
まとめ
Catlogは、猫の行動を24時間記録し、その猫自身の普段と比べて変化があったときに知らせてくれる見守りサービスです。旧モデルからは電池持ちや通信の安定性、検知できる項目が改善され、ペットカメラや自動トイレ、GPSタグとは異なり「行動データを通じて健康の変化に気づく」という役割に特化しています。
すでにCatlogのことを知っていた方も、この記事を通じて「自分の猫にとってどんな価値があるのか」が少しでも具体的にイメージできていたら嬉しく思います。気になる方は、まず公式ページで詳細を確認してみてください。






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