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トイプードルの性格と特徴を徹底解説!初心者でも飼いやすい理由とは?

小型犬
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今回はご紹介するわんちゃんは不動の人気を誇るトイプードルです。
フランスを代表する犬種でもあるトイプードル。

なぜトイプードルが人気なのか考えたことはありますか?
トイプードルが人気No.1になる理由がしっかりとありました。

今回はそんな不動の人気ランキングNo.1の犬種トイプードルの特徴や性格、なぜ人気なのかそんな理由についてお伝えします。

トイプードルが人気な3つの理由

トイプーの特徴をご紹介する前に、みなさんが気になっているであろうトイプードルが人気な3つ理由をお伝えします。

トイプードルが人気の3つ理由
  • 小型犬で飼いやすい
  • コミュニケーション能力が高い
  • 抜け毛がすくない

この3つが大きな要因といえます。

もちろん見た目の可愛さもありますが、見た目はどのわんちゃんも可愛いので今回は省きますね。

トイプードルが人気な理由①小型犬

小型犬というだけで、中型犬や大型犬と比べて様々な面で飼いやすいということがわかります。

わんちゃんを飼ったことがない方でも大きい犬種の方が運動量が多いことや食べる量が多くなることはわかりますよね?

トイプードルは、体高25cm前後で3kgほどの超小型犬に分類されてるため、こういった大きさの点から飼いやすい犬種とされています。

ANIPe
ANIPe

ちなみに超小型犬トイプードルの他に8種類いるよ♪
気になる人は以下のリンクから見てみてね♪

このサイトで紹介している超小型犬8種をご紹介(仮)

トイプードルが人気な理由②コミュニケーション能力が高い

個人的にトイプードルといえば!の性格コミュ力が高いことで知られています。

実際にトイプードルを飼っている方の自宅に行くと必ず飛びかかってくるか、足の周りをうろうろと遊んで欲しそうにしてくれます。

とてもわんちゃんらしい性格なので、一緒にいろいろなことをしたい方はとおすすめの犬種です。

また、コミュニュケーション能力が高いということは、頭もそれだけ良いため、様々なトリックを覚えて、サーカスなどでも活躍している犬種でもあります。

こうした賢さやしつけもしやすい点が人気の理由の一つです。

ANIPe
ANIPe

私自身チワワが家族にいて、パピヨン、ヨーキーを飼っている友人がいますが、この3種よりは平均して賢いと思います。
個人的に超小型犬の中では1位2位を争う賢さだと思っています。

トイプードルが人気な理由③抜け毛が少ない

トイプードルは他の超小型犬と比べて抜け毛がとても少ないことで知られています。

その理由はトイプードルの体毛のシングルコート構造によるもので、生え変わる時期がなく、伸び続けるという特徴があります。

そのため、抜け毛が少ないためアレルギーのある方や小さなお子さんがいる家庭でも飼いやすい犬種とされています。

トイプードルってどんな犬?

トイプードルは国内人気犬種ランキングで不動の人気を誇っていおり、2008年から2024年現在まで連続一位という人気の犬種です。

正式な原産国は不明ですが、フランスで繁殖が頻繁に行われていたため、フランスの代表的な犬種と一部から言われています。

また、トイプードルの祖先であるスタンダードプードルは猟犬と人間の良きパートナーとして長い間活躍していました。

トイプードルの特徴

トイプードル,子供

トイプードルの最大の特徴はやはり、あのくるくるとした体毛でしょう!

テディベアのようなウェーブのかかった体毛で可愛らしく、こういった見た目からも人気のある犬種です。

このチャームポイントの体毛は伸び続けてしまうため、毎月カットしてあげる必要があります。
また、体毛をキレイに保つためにも毎日のブラッシングは欠かせない犬種です。

毛色も豊富でアプリコット、レッド、クリーム、ブラック、ホワイト、グレーなどがあります。

トイプードルの性格

トイプードルは、賢くて、好奇心が強く、運動能力が高く優等生的な犬種と言われています。

そのため、家族に対して愛情深く、小さな子供がいる家庭にもおすすめの犬種ですよ。

プードルを飼うために必要なもの

トイプードルを家族に迎え入れるために必要なものがいくつかあります。
ほかの犬種を迎え入れる時にも共通点になるので参考にしてみてください。

  • ケージやサークル、クレート
    迎え入れたワンちゃんが落ち着ける場所や寝床になるように犬種にあったサイズのものを用意しましょう。
  • トイレ・シート
    トイレを決まったところにしてもらえるようにワンちゃんにもわかりやすようなものを用意して躾をすることで決まった場所でトイレをしてくれるようになります。
  • フード・器
    ご飯を食べる容器や水を飲むための容器、ワンちゃんを迎え入れた後の食事を購入しておきましょう。
  • リードや首輪・ハーネス
    散歩させる時や、ドックランなどに遊びに出かける時に必要になってくるので1セットは必ず用意しておきましょう。
  • キャリー
    ワンちゃんを迎え入れる時や病院に連れて行ったりするときに必要になります。
  • グルーミング道具
    ワンちゃんとのスキンシップや毛玉をとってあげたり、清潔に保つために行います。

必要な道具が揃ったら次はトイプードルを飼育するための注意点やポイントについて知っていきましょう!

トイプードルを飼育の5つのポイント

トイプードルを飼育する上でのポイントがいくつかあります。

  1. トリミングやブラッシングの手入れが必要
  2. 適度な運動が必要
  3. 睡眠時間がある程度必要
  4. 床は滑りにくいようにする
  5. 目や歯のケアをこまめにする

上記の5つのポイントがトイプードルの飼育する上で大切になります。

トリミングやブラッシングの手入れが必要

トイプードルは抜け毛が少ない犬種ですがずっと伸び続けるため定期的なトリミングをしたり、
ブラッシングやグルーミングが必要になります。
怠ってしまうと、皮膚病になる可能性が高くなります。

適度な運動が必要

元々が狩猟犬だったので体を動かすことが大好きな犬種です。

おうちで遊ぶだけでなく、毎日朝夕の15分程度の散歩をさせるようにしましょう。
ただ注意点としてその子に合わせて疲れ過ぎないようにすることが大切です。

また、散歩は運動だけでなく、ワンちゃんに大切な社会性やコミュニケーションを学べるいい機会にもなりますので色々なコースを散歩させたり、他の散歩中のわんちゃんと挨拶をさせてあげるといいですよ。

睡眠時間がある程度必要

愛玩犬として長年育てられてきた犬種なので運動と同じぐらい飼い主さんとのゆっくりとした時間も大切になります。
そのため、睡眠時間が成犬で12時間程度幼犬で18時間程度、老犬は12時間以上必要だと言われており、年齢によって変わるためぐっすり睡眠が取れる環境を整えてあげましょう。

床は滑りにくいようにする

トイプードルは骨折やパテラになりやすく、滑りやすい床(フローリングなど)だと足を滑らせてパテラになってしまったり、骨折してしまいます。
そのため、トイプードルの行動範囲にはマットやカーペットを敷いたり、ソファなどの高いところがある場合にはスロープや低い階段をつけてあげるようにしましょう。

目や歯のケアをこまめにする

鼻涙管という涙の通り道が詰まりやすく、あふれた涙によって目元の毛が赤茶色に変色してしまう「涙やけ」を起こしやすい犬種です。そのためこまめにぬるま湯で濡らしたコットンなどで拭いてあげましょう。
また、どの犬種にも言えることですが、歯周病になってしまうワンちゃんが多いので子犬の時から歯磨きの習慣を身につけさせておきましょう。

トイプードルによくある病気や怪我

トイプードルは上で書いているように骨折やパテラのようにかかりやすい病気や怪我がいくつかあります。飼育する上ではこれらを注意しましょう。

  1. 膝蓋骨脱臼(パテラ)
    膝蓋骨という膝の骨が、内側や外側に外れてしまった状態のことです。
    小型犬に多く生まれつきなりやすかったりします。靱帯が弱かったりするとなります。
  2. 流涙症
    涙の量が増えたり、たまった涙がうまく排出されなくなることで、涙があふれてしまう病気
    涙やかが酷いと疑いましょう。
  3. 外耳炎
    耳の穴から鼓膜までの外耳に炎症が起こります
    耳が垂れている犬種に多く、耳を痒がったり、臭いが出たり、頭をよく振るようになります。
  4. 骨折
    段差や抱っこからの落下による前足の「橈尺骨(とうしゃっこつ)」の骨折が多いです。
  5. 白内障
    年齢で起こることが多く、水晶体が白く濁っていて、良く物にぶつかるようであれば疑いましょう。
  6. 副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)
    副腎皮質からコルチゾールというホルモンが過剰に分泌されることで起こります。
    水分をたくさん摂ったり、おしっこの回数が多くなったり、食欲が増えたりお腹が膨れ、
    毛が抜けるなどの症状があります。
  7. てんかん
    けいれんや意識障害を起こす発作が、繰り返し起こる病気
    生まれつきの場合もありますが、成長の過程で突然出てきたりもします。

以上がトイプードルに起こりやすり病気や怪我についてです。
些細なことでもすぐに気づけるように普段から触れ合う機会を多く持つようにしましょう。
こうした病気になると高額な医療費がかかってくるので保険に入ることをオススメします。

最後に

不動の一位のトイプードルの特徴や飼い方についてでした。
トイプードルはよく遊び、頭の賢い犬種で散歩が大好きな子が多いです。
また、定期的なトリミングやブラッシングが必要な種類でもあります。
夏場は蒸れで外耳炎や皮膚の炎症に起こりやすいので夏場はより注意が必要になります。

ただ、向かい入れた子の性格によって変わるので、しっかりと向かい入れた子の性格をよく観察してあげることが一番いい飼い方になります。
なので、ここに書かれていることやネットに書かれていることがあくまでも参考程度にしましょう!

ここからは個人的になのですが、ペットショップで購入するのではなく、
近くの譲渡会や保護犬やペットのおうちなどの里親募集サイトで向かい入れる子を探して欲しいと思っています。そうすることで、殺処分などで捨てられる命を助けて欲しいと思っています。

では今回はこの辺で(^^)/~~~

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