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かわいく小さいリスがペットで飼える!?リスの種類と特徴とお世話の方法について

ペット
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こんばんにちは!
今回ご紹介するのは、リスのお世話や種類についてご紹介します。

リスの種類について

リチャードソンジリスの写真

シマリスの写真

まずリスの種類についてご紹介します。
大きく分けると2種類存在して、シマリスのような樹上性のリスとジリスと呼ばれる地上で生活するリスの2つに分類されます。

その中でもペットとして人気があるのは『シマリス』と『リチャードソンジリス』が可愛く人気があります。
他にもプレーリードックもリスの仲間でペットとして飼育することもできますよ。

リス飼う時の注意点とポイントは?

どちらのリスを飼うにも同じような注意点があるのでペットとして迎える方は頭に入れておきましょう。

リスを飼う時の共通の注意点とポイント
  1. 温度管理が必須
  2. 運動量が多いのでケージに出して遊ばせてあげる
  3. ケージもできるだけ広さのあるものを用意する
  4. 診察できる動物病院を見つけておく
  5. 齧る癖があるため、変なものを齧らないように注意する

以上がリスを飼う時の共通のポイントになります。

リスを飼うためにに必要なものは?

リスを飼うために必要なものは、以下の8つが必要になります。

  • ケージ
  • 床材
  • トイレ・トイレ砂
  • 寝室
  • 保温グッズ
  • 餌入れ・給水器
  • かじり木

ただケージには違いがあり、シマリスは高さのある金網のケージで、
リチャードソンジリスは広さのあるアクリルケージや水槽などのがオススメです。

詳しくは以下の記事に書いていますので、気になる方は閲覧ください。

リスのお世話の方法

今回は『シマリス』と『リチャードソンジリス』の2種の日々のお世話について簡単にご紹介します。

シマリスのお世話について

まずシマリスの日々のお世話についてです。

  • 餌やり・水やり
  • ケージの掃除
  • ケージの外に出し遊ばせてあげる

の2つが必要になります。

餌と水換え、トイレ砂の掃除は毎日行い清潔に保つようにしましょう。

定期的にケージの掃除が必要になります。
ケージ内の掃除は、「ケージ自体の掃除」「トイレ自体の掃除」「巣箱」「汚れた床材の交換」の4つが主な掃除場所になります。
1日に一気に掃除してしまうと、自分のニオイが消えてしまい落ち着かなくなるので何日かに分けて掃除するようにしましょう。

また、シマリスは餌を隠す習慣があるため、腐らないどんぐりやひまわりの種子などはある程度は置いておくようにしましょう。

シマリスは野生下では、激しく動き回っています。
そのため、理想は1日に1時間ぐらいケージの外に出して遊ばせてあげるとストレスが発散できるので、
できるだけ遊ばせてあげましょう。

リチャードソンジリスのお世話について

リチャードソンジリスの日々のお世話についてです。

  • 餌やり・水換え
  • ケージの掃除

が必要になってきます。

リチャードソンジリスもシマリスの日々の管理と同様です。
ただ、リチャードソンジリスのケージはアクリルケージや水槽がオススメなので、
ケージの掃除は頻繁に行い、清潔に保つようにしましょう。

リチャードソンジリスも活発ですが、上下の運動はシマリスほど必要がないため、ケージ内に回り車を用意してあげれば、ケージの外で遊ばせる回数を減らすことができます。
ですが、野生下では広く移動し運動量が多いため、たまにはケージの外で遊ばせてあげましょう

リスの種類とお世話についてのまとめ

リスのお世話と2種類のリスをご紹介しました。
どちらにも言えるのですが、中々懐きにくいペットですが、根気よく仲良くしているとしっかりと懐いてくれますよ。

この記事の要点のまとめ
  • 毎日のお世話は餌と水の交換とトイレの掃除
  • 定期的にする掃除は日にちをずらして行う
  • 飼育に必要なものは最低限8つあれば飼育ができる
  • ケージはシマリスは高さのあるもの、リチャードソンジリスは広さのあるものがオススメ

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