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『犬と猫どちらも好き』ペットにするならどちらを選ぶ?

ペット
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6月に入って、この時期には新生活にも慣れてきて、そろそろ生活にゆとりがで始めた時期ではないでしょうか?

生活に慣れてくるとペットを飼い始めたいなと思ってくる方が多いと思います。

出典:https://news.mynavi.jp/article/20230703-2718470/#:~:text=今回、犬もしくは猫を,多い時期となった%E3%80%82

そんなペットを飼うことを検討している方にとって、犬と猫のどちらを選ぶかは大きな決断です。
どっちもあなたは好きな方には決めるのは難しいと思います。

それぞれの動物には独特の魅力があり、あなたのライフスタイルや性格に合ったペットを選ぶことが重要になります。

この記事では、犬と猫の違いや、それぞれのペットの魅力、飼育におけるポイントについて詳しく解説します。

犬の魅力と特徴

1 忠実で愛情深い性格

基本的にわんちゃんは非常に忠実で愛情深い動物です。
飼い主に対する愛情が強く、家族の一員として深い絆を築くことができます。犬は社交的で、他の動物や人とも仲良くすることが多いです。

2 運動が必要

わんちゃんは飼い主であるあなたが率先して運動をする必要がある動物です。

毎日の散歩はもちろん遊びを通じて、体力を維持し、ストレスを解消します。犬を飼うことで、あなた自身も健康的な生活を送ることができるでしょう。

散歩をする時には伸びるリードを使っている方が田舎では結構いらっしゃいますが、周りの人のことを考えるとあまり使用しないようにしましょう。
あと首輪もすっぽ抜ける可能性があるのでハーネスで散歩するようにするといいですよ。

▼今おすすめのハーネス

3 しつけが可能

犬は比較的しつけがしやすい動物です。
基本的な芸(「おすわり」「まて」「こい」など)を教えることで、日常生活をスムーズに送ることができます。また、しつけを通じて飼い主との絆が深まります。

身近に一緒にあそんだり、どこかに出かけると言った常にペットと一緒に行動したいという方にはおすすめのペットですよ。

猫の魅力と特徴

1 独立心が強い

ねこちゃんは独立心が強く、自分のペースで生活することを好みます
長時間留守にすることが多い家庭でも、比較的問題なく飼うことができます。猫は自分でトイレを使い、毛づくろいをするなど、自立した行動が特徴です。

トイレの場所もわんちゃんほどしつける必要がない子が多くいます。

2 静かで落ち着いた性格

猫は一般的に静かで落ち着いた性格を持っています。

飼い主の膝の上でくつろぐことが好きで、リラックスした時間を提供してくれます。猫は室内での飼育が主流であり、広いスペースを必要としません。

ただ、運動不足は病気のもとになるため、上下の運動ができるように、キャットタワーなどを設置してあげると運動不足の解消になりますよ。

▼おすすめのキャットタワー

3 遊び好き

猫も意外と遊ぶことが大好きです。
特に、狩猟本能を刺激するようなおもちゃ(フェザー、ボールなど)で遊ぶことを好みます。猫との遊びは、ストレス解消や運動不足の解消に役立ちます。

おすすめのおもちゃを紹介したいのですが、ねこちゃんの性格によって好みのおもちゃが違うのでここではうちの子が遊んでいたおもちゃをご紹介しておきますね。

▼ねこちゃんのおもちゃ

犬と猫の飼育における違い

1 食事

犬と猫の食事にはそれぞれに違いがあります。

犬は雑食性であり、バランスの取れたドッグフードを与えることで健康を維持できます。
一方、猫は肉食性が強く、特に高たんぱく質のキャットフードが必要です。また、猫にはタウリンという必須アミノ酸が必要で、これが不足すると健康に影響が出ます。

他にも個体によって好みが違いますのでその子に合ったものをあげるようにしましょう。

あと両方買ってみておもったのですが、ねこちゃんは玉ねぎやにんにくなどの食べてはいけない物を食べない傾向にありますが、わんちゃんは落ちていると結構食べようとしてきます。

ワンルームの方やリビングダイニングでわんちゃんを飼われている方は、料理中には注意が必要です。

2 トイレの管理

犬の場合、トイレは外で行うことが一般的です。
トイレトレーニングを行い、散歩の際に排泄する習慣をつけることが重要です。

一方、猫はトイレの場所を覚えやすく、室内に設置したトイレを使用します。定期的なトイレ掃除が必要ですが、犬よりも簡便です。

3 健康管理

犬と猫はそれぞれ特有の健康管理が必要です。犬は定期的な予防接種やフィラリア予防が必要で、特に運動不足や肥満に注意が必要です。

猫も予防接種が必要ですが、特に腎臓病や尿路疾患に注意が必要です。また、室内飼いの猫は肥満になりやすいため、適度な運動が必要です。

猫ちゃんの場合、拾ってきた猫や野良猫を飼うような方も多いと思います。
その場合買い始める時には必ず病院に連れて行くようにしましょう。

猫エイズやウィルス性の白血病に感染していることが多くあります。
人間に感染することはないのですが、先住猫などに感染する可能性があります。

4. 犬と猫の選び方

1 ライフスタイルに合わせた選び方

まず、ライフスタイルに合わせた選び方になります。

わんちゃんを飼う場合は毎日の散歩や運動が必要なため、時間に余裕がある人に向いています。
また、遊ぶことでコミュニケーションを取るため家にいても遊んであげることの多い方にはおすすめです。

一方、猫は独立心が強く、比較的手間がかからないため、忙しいライフスタイルの人に適しています。
仕事で帰りが遅い方や、家に持ち帰って仕事をする方でも、猫ちゃん自身にもストレスがたまりにくいですよ。

2 アレルギーの有無

わんちゃんとねこちゃんのどちらを選ぶかを考える際、アレルギーも考慮する必要があります。

わんちゃんやねこちゃんの毛やフケがアレルゲンになることがあるため、アレルギー体質の人は事前に確認することが重要です。

また、猫ちゃんの方がフケや毛が細かいためアレルゲンの原因にはなりやすい傾向にあります。
喘息などの持病がある方にはわんちゃんの方がいいですね。

3 飼育スペース

わんちゃんは広いスペースが必要ですが、ねこちゃんは比較的狭いスペースでも飼育可能です。

ねこちゃんが狭いスペースと言っても高さは必要だったりするので、キャットタワーや家具で上に上がれるようにはしてあげておいた方がいいですよ。

アパートやマンションに住んでいる場合は、猫の方が飼いやすいでしょう。

まとめ

今回はここまで!

犬と猫のどちらを選ぶべきかは、飼い主のライフスタイルや性格、住環境に大きく変化します。

犬は忠実で愛情深く、活発な生活を提供してくれます。
一方、猫は独立心が強く、静かでリラックスした生活を提供します。

どちらのペットも、適切なケアと愛情を持って飼育することで、素晴らしいパートナーとなります。ペットを選ぶ際には、それぞれの特徴や飼育におけるポイントをしっかりと理解し、自分に合ったペットを迎え入れましょう。

どちらもかったことのある私としては仕事の忙しい方はねこちゃんがおすすめですよ!

では今回はこのへんで(^^)/~~~

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