PR

クイックキャンプのドッグコットのメリット・デメリット徹底解説!どんな人におすすめ?

アイキャッチ準備中 犬用品
このサイトには広告が含まれています。

ドッグコットという商品をご存知でしょうか?

コットというと、キャンプやアウトドアで使う簡易ベッドのことです。

今回は評価平均星4.4のQuick Campのドッグコットについてご紹介します。

アウトドアにおすすめのアイテム9選でもご紹介していますので参考にしてみてくださいね。

  1. クイックキャンプのドッグコットってどんな商品?特徴と基本情報
  2. 実際の利用者が語るクイックキャンプのドッグコットのリアルな口コミ・評判まとめ
    1. クイックキャンプのドッグコットの2つのデメリットや注意点|購入前に知っておきたいこと
      1. クイックキャンプのドッグコットのデメリット①気になる臭い
      2. クイックキャンプのドッグコットのデメリット②沈み込み
    2. クイックキャンプのドッグコットを購入するメリットは?実際の使用者レビュー
      1. クイックキャンプのドッグコットのメリット①マットの手洗いが可能
      2. クイックキャンプのドッグコットのメリット②設置が簡単
      3. クイックキャンプのドッグコットのメリット③使えるわんちゃんの範囲が広い
      4. クイックキャンプのドッグコットのメリット④丈夫
      5. クイックキャンプのドッグコットのメリット⑤アウトドアだけでなく普段使いにもいい
  3. 他の人気商品との比較|クイックキャンプのドッグコットvs 競合商品の違いは?
    1. SnowPeakとクイックキャンプのドッグコットの比較ポイント①設営時の高さ
    2. SnowPeakとクイックキャンプのドッグコットの比較ポイント②材質
    3. SnowPeakとクイックキャンプのドッグコットの比較ポイント③価格
  4. こんな方におすすめ!クイックキャンプのドッグコットが向いている人とは?

クイックキャンプのドッグコットってどんな商品?特徴と基本情報

クイックキャンプのドッグコットは、ドッグコットとビッグドッグコット、メッシュドッグコットの3種類があります。

商品名展開サイズ(cm)収納サイズ(cm)重量(kg)耐荷重(kg)対応犬種生産国
ドッグコット70×70×2055×φ202.325小型・中型中国
ビッグ
ドッグコット
90×90×3075×φ203.535中型・大型中国
メッシュ
ドッグコット
57×57×2156×φ151.825小型・中型中国
引用元:Quick Camp

どれも広げるだけの簡単組み立てができ、メッシュドッグコットとドッグコットは高さ20cm、ビッグドッグコットでも高さ30cmで愛犬が乗りやすいロースタイルのドッグコットになっています。

また、どれもお手入れが簡単で、清潔に使うことができます。

実際の利用者が語るクイックキャンプのドッグコットのリアルな口コミ・評判まとめ

そんな愛犬の足腰の負担を考えたクイックキャンプのドッグコットの実際の使用者の口コミとレビューをご紹介します。

クイックキャンプのドッグコットの2つのデメリットや注意点|購入前に知っておきたいこと

大型犬にも対応したサイズのあるロースタイルで清潔な、クイックキャンプのドッグコット。

そんなドッグコットでもやはりデメリットは存在します。

QuickCampのドッグコットの2つのデメリット
  1. 臭いが気になる
  2. 結構沈み込むため、何回か使うと地面につく

といった悪い口コミが目立ちます。

クイックキャンプのドッグコットのデメリット①気になる臭い

マルチーズかとペキニーズのmix犬で、体重は5キロですが、思った以上に沈んでしまうのと、匂いがあります。
まだ洗ってないので、洗ったら少しは良くなるかな〜?と期待してます。

ポリエステル製品のものは新品臭が臭いということはよくありがちです。
また、フレームに使われているサビを防止する塗装などの匂いの可能性があります。

どちらも日光と風に当てることで時間と共に匂いが軽減されていきます。

マットは何度か洗濯することでも、臭いを軽減することができるますよ。

購入されたら、まず晴れている日に2〜3日ほど外に放置しておくと臭いが大分軽減しますよ。

クイックキャンプのドッグコットのデメリット②沈み込み

生地はさすがに1年で床に付くぐらいまで伸びて加水分解が始まったのか黒い粉がかなりの量でてきました
体重いっぱいいっぱいなので、このあたりは特に不満はないです。

商品の特性上しかたないことなのですが、ロースタイルということもありある程度使用すると愛犬の体重によっては地面につくまで沈み込むようになってしまうようです。

我が家の愛犬は2.5kgほどなので沈み込みもそこまで気にならず、1年使ってもそこまで劣化はしていませんよ。


匂いは使っていると徐々に軽減されていくのでそこまで気にせずに使っていくといいと思いますが、沈み込みは重要な点になるので、愛犬と沈み込むベッドが相性がいいのかはしっかり飼い主さんが判断しておく必要があります。

そんなデメリットがある、クイックキャンプのドッグコットのメリットや実際に使用している方々のレビューを一緒にご紹介します。

クイックキャンプのドッグコットを購入するメリットは?実際の使用者レビュー

クイックキャンプのドッグコットには以下のようなメリットがあります。

クイックキャンプのドッグコットの4つのメリット
  1. マットが手洗可能
  2. 設置が簡単
  3. 使えるわんちゃんの範囲が広い
  4. 丈夫
  5. アウトドアだけでなく普段使いにもいい

クイックキャンプのドッグコットのメリット①マットの手洗いが可能

まず公式でも言われている簡単に取り外しができるため簡単に洗濯することが可能です。

どうしても、アウトドアで使うと愛犬が汚れたまま乗る回数が増えてしまいます。
そのため、一回のアウトドアで結構汚れていることがあります。

クイックキャンプのドッグコットは、洗濯が可能なので、いつでも清潔に使うことができます。

クイックキャンプのドッグコットのメリット②設置が簡単

〜もっと便利なドッグコットを探していて、
評価が良いこのコットを購入しました。

最高でした。

設置に1分掛からず、片付けも草や土を払っても2分掛からないと思います。

草や土を払わなければ、1分で片付ける事が出来ます。

しかも安い♪〜

簡単に広げて使えます。愛犬、ラブラドール 22kg気に入ってくつろいでいます。

といった手軽に設置できるドッグコットとしても人気です。

どれぐらい簡単なのかというと
出す!
広げる!
被せる!
の3ステップで
クイックキャンプのドッグコットの設置を設営することができます。

そのため、アウトドアだけに限らず、室内の普段の寝床としても使うことができますよ。

正直そこまで安い商品ではないので、アウトドア以外でも使うことがお勧めですよ。

クイックキャンプのドッグコットのメリット③使えるわんちゃんの範囲が広い

フレブルとドックコット

クイックキャンプのドッグコットの一番の特徴ともいえるのが、使える犬種が多いという点です。

クイックキャンプのドッグコットの愛用者の愛犬には以下の犬種がいるのでご紹介しますね。

  • ラブラドールレトリーバー
  • ミニチュアピンシャー
  • イタリアングレーハウンド
  • チワワ
  • シーズー
  • ミニチュアダックスフンド
  • フレンチブルドッグ
  • シェットランドシープドッグ
  • トイプードル   などなど・・・

体重も3kg〜35kgまでの幅広い愛犬たちに愛用されています。

クイックキャンプのドッグコットのメリット④丈夫

35kgギリギリのレトリーバーで1年使用しました
フレームは何一つ問題ないです
生地はさすがに1年で床に付くぐらいまで伸びて加水分解が始まったのか黒い粉がかなりの量でてきました
体重いっぱいいっぱいなので、このあたりは特に不満はないです

フレーム自体はすごく丈夫で、1年以上使えること間違いなしです。
私自身2年ほど置いていますが、問題なく使ってくれています。

ただ、マットは上の引用にもあるように1年ほどで使えなくなることもあります。

クイックキャンプのドッグコットのメリット⑤アウトドアだけでなく普段使いにもいい

正直、アウトドア用品をアウトドアの場面だけで使うのはとても勿体無いことだと思っています。

特にペット用品ならなおのこと、普段から使って愛犬にもなれてもらうことも大切なことだと思っています。

他の人気商品との比較|クイックキャンプのドッグコットvs 競合商品の違いは?

意外とドッグコットを販売しているメーカーさんは多様にあります。

今回はその中でも、今回はスノーピークさんのドッグコットクイックキャンプのドッグコット(ノーマル)を比較したいと思います。

商品名展開サイズ(cm)収納サイズ(cm)重量(kg)耐荷重(kg)フレーム材質価格
ドッグコット
QuickCamp
70×70×2055×φ202.325スチール¥5,980
ドッグコット
SnowPeak
65×65×3014×14×802.315アルミニウム合金¥17,160

詳しいSnowPeakのドッグコットについてはこちらをご覧ください。

この時に購入する時に一番比較してほしいポイントは次に3点です。

SnowPeakとQuickCampのドッグコットの3つの比較すべきポイント
  • 設営時の高さ
  • 材質
  • 価格

SnowPeakとクイックキャンプのドッグコットの比較ポイント①設営時の高さ

SnowPeak公式HP
QuickCamp公式HP

まず1つ目の設営時の高さですが、SnowPeakは65×65×30となっており、高さが30cmあります。
クイックキャンプは70×70×20となっており、10cmも違いがあります

中型犬にとってはそこまで気にしなくてもいい点ではありますが、小型犬にとってはこの10cmは大きな違いになります。

足腰に負担がかかりやすい犬種や足腰に病気がある愛犬には高さの低いクイックキャンプのドッグコットがおすすめになります。

SnowPeakとクイックキャンプのドッグコットの比較ポイント②材質

次は材質です。

クイックキャンプはスチールSnowPeakはアルミニウム合金という違いがあります。

アルミと比べると、スチールは錆びやすい特徴があるため雨天の時や曇天の時などで頻繁に使用していると、クイックキャンプのドッグコットの方が劣化しやすい可能性があります。

その点、水分にはつよりアルミニウムを使っているSnowPeakのドッグコットは海や川などでも安心して使うことができますよ。

SnowPeakとクイックキャンプのドッグコットの比較ポイント③価格

一番驚くべきポイントが価格ですね。

材質の違いもあり、SnowPeakのドッグコット¥17,160でクイックキャンプのドッグコットは¥5,980とその差額なんと¥11,180安く購入することできます!

倍以上も金額に差がありますね。

ここまで差があると、金額で検討してみてもいいかもしれませんね。

こんな方におすすめ!クイックキャンプのドッグコットが向いている人とは?

クイックキャンプのドッグコットは以下のような方には特にお勧めしたい商品です。

クイックキャンプのドッグコットが向いている人は?
  1. ドッグテントと一緒に使いたい方
  2. 費用を抑えたい方
  3. 直ぐに設営したい方
  4. 大型犬を飼っている方

そんな方にはおすすめのドッグコットですよ。

ただ、開封時に少し匂いがするので、日常的につかった匂いを飛ばすようにした方がいいかもしれませんね。

ぜひ、ドッグコットを使って、アウトドアを愛犬と一緒に楽しんでくださいね。

無料メルマガはこちら

毎週月曜日に動物に関連するニュースや情報をお届けします。
その他にもお得な情報があるかも?

個人情報についてはプライバシーポリシーをご覧ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました