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知能が高く盲導犬・介助犬として活躍中ゴールデンレトリバーの特徴と飼い方について

自然の中で仲良しそうな2匹のゴールデンレトリバー 大型犬
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ゴールデンレトリバーは大変賢く盲導犬として活躍してたり、日本の人気犬種ランキングで大型犬の中では一位の犬種です。
そんなゴールデンレトリバーの特徴や飼い方について紹介していきたいと思います!

ゴールデンレトリバーの特徴

ゴールデンレトリバーはスコットランドで生まれたの大型犬の犬種で、元々は鳥猟犬として活躍していました。現在では盲導犬や介助犬などとして人を支えるサービスドックとして活躍しています。

被毛はアンダーコートとトップコートがあるダブルコートで大変美しい金色や白色をしています。
また、ダブルコートの特徴上抜け毛が多い犬種でもあります。

ダブルコートについてはこちら

ゴールデンレトリバーの性格

ゴールデンレトリバーは昔から人とのパートナーとして生活していたため、知的で忠実な、人懐っこく友好的な性格をしています。

人のことをよく観察しているため、飼い主や家族が楽しんでいると楽しみ、人が悲しんでいると悲しみ、人が静かにしていると静かにしていたりと、人との感情や行動を同調する特徴があります。

こうした同調能力が高いため、家族と一緒に楽しむことがゴールデンレトリバーにとっての喜びになり、サービスドックとしての地位を確立しています。
ただ人と関係が近いこともあり、番犬には向かない犬種でもあります。

ゴールデンレトリバーを飼う上での注意点とポイント

飼いやすい犬種の代名詞とも言えるゴールデンレトリバーですが、飼う上での注意点のポイントがあります。

  • コミュニケーションを取るようにする
  • 運動をさせてあげる
  • ブラッシングを行う
  • 健康管理をしっかりおこなう

以上の4点がゴールデンレトリバーを飼う上で注意すべきポイントになります。
以下で詳しく説明していきます。

コミュニケーションを取るようにする

ゴールデンレトリバーは、家族と一緒に過ごすことが大好きな犬種です。そのため、毎日しっかりと遊んであげたり楽しんだりすることでストレスが溜まらず健康的で過ごすことができます。

運動をさせてあげる

元々が猟犬でもあるため、大変活発で運動量が多く必要な犬種です。
ワンちゃんの年齢や体調にもよりますが、成犬で健康な場合は最低でも一日2回の散歩で、一回の散歩を1時間ほど散歩する事が適しています。
ただ、これでも満足しない場合もあるため休日などはドックランや公園についれて行ってあげて運動させてあげる時間を確保しましょう!

ブラッシングを行う

ゴールデンレトリバーはダブルコートなため換毛期があり抜け毛が多い犬種でもあります。
そのため、抜け毛を減らす皮毛の汚れを落とすために定期的なブラッシングを行うことで皮毛や肌を清潔に保つ事ができ、皮膚病の予防をする事ができます。

健康管理をしっかりおこなう

ゴールデンレトリバーは関節症や肥満症、皮膚病他にも
悪性腫瘍(がん)が発生しやすい犬種です。
また、大型犬特有のがんとして知られる骨肉腫、組織球肉腫などにかかりやすいことが知られています。この骨肉腫は、2歳前後の若犬からの発症もあるので注意が必要です。

いずれのがんも抗がん剤治療も可能なので、獣医師さんと相談して、抗がん剤治療をすることができます。こうした病気が起こる可能性が高いため定期的に健康診断に行くことを心がけておきましょう

まとめ

ゴールデンレトリバーは大変賢く、人と触れ合ったり仲良くすることが大好きで、子供がいたり、お年寄りがいる家庭でも安心して飼うことおすすめできる犬種です。

一緒な時間を長く持ち楽しいペットライフを送ることができます!

では今回はこの辺で(^^)/~~~
 

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