今あなたはワンちゃんをお迎えしようか悩んでいませんか?
ペットを飼うと心が豊かなになりますし、一人暮らしの方なら仕事から帰った時に慰めてくれたり、お出迎えしてくれたりと寂しさを埋めてくれる欠かせない存在になってくれます。
しかし、わんちゃんを飼うために知っておかないといけないことがたくさんあります。
この記事では、基本的、本質的なこと、すべてのワンちゃんに当てはまることを7個のトピックに分けてしっかりご紹介します。
これからわんちゃんを飼われる方は参考にしてくださいね。
Step①犬を迎え入れる前に知っておくべきことは?
まず、犬を飼い始める前に知っておくべきことがあります。
『終生飼育をする事』『大切にする事』この二つのことは徹底して守るようにしてください。
この2つが守れない場合は、最大で5年の懲役又は500万の罰金の可能性があります。
これは脅しではなく、しっかり動物愛護法に書かれています。
第四十四条
愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけた者は、五年以下の懲役又は五百万円以下の罰金に処する。
e-GOV引用:動物の愛護及び管理に関する法律
わんちゃんをお迎えする時の心構えについては下のリンクにより詳しくお伝えしています。
ので、これからわんちゃんを飼いたい方はまずご覧ください。
記事を読んでいただけましたか?
記事の4つが大丈夫問題ない!と言う方は次に進んでくださいね。
Step②あなたはどこから犬をお迎えする?家族にお迎えできる場所は?
犬を迎え入れることのできる場所はなにもペットショップだけではありません。
ペットショップ以外にもブリーダーや愛護・保護施設からお迎えすることができます。
特に迎え入れる場所に特別な違いはありませんが、犬種や年齢、しつけ方などに大きく違いがあります。
こちらで詳しく書いていますので参考にしてみてください。
Step③犬を飼う!飼う前に必要なもの〜準備編〜
迎え入れたい場所やお迎えしたい子が決まれば、次はお迎えする前に最低限必要なものを準備しましょう。
年齢や犬種によって準備するものに違いがあるため、お迎えすることが決まってから必要なものを購入するようにしましょう!
サイズ別におすすめの商品もまとめてみましたので参考にしてみてくださいね。
小型犬を飼うならこれはおすすめ!迎え入れる前までに準備しておくもの⚪︎選
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中型犬を飼うならこれはおすすめ!迎え入れる前までに準備しておくもの⚪︎選
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大型・超大型犬を飼うならこれはおすすめ!迎え入れる前までに準備しておくもの⚪︎選
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Step④わんちゃんを迎え入れた!年齢別の飼い方や注意する点をご紹介
お迎えする場所によって、わんちゃんの年齢が違うことがあります。
保護施設やブリーダーさんからお迎えすると成犬あるいは老犬と言うことも考えられます。
年齢によって飼う時の注意点に違いがあります。
ここでは、『子犬』『成犬』『老犬』に分けてお伝えしますね。
〜子犬からお迎えする方はこちらから!!〜
〜成犬からお迎えする方はこちらから!!〜
〜老犬からお迎えする方はこちらから!!〜
Step⑤犬はいつからでもしつけられる!躾をするための方法は?
迎え入れたら、必ずしつけは必要になります。
余談ですが、個人的にはあまり『しつけ』と言う言葉があまり好きではありません。
老犬になると難しいですが、成犬であっても躾ることができます。
もちろん子犬の期間の方が躾けやすい時期ではあります。
躾を怠ると、他のわんちゃんや人を噛んでしまったり、わがままな家族として育ってしまいます。
一度わがままに育ってしまうと躾にくいため、家にお迎えした時にしつけることが大切になります。
ここでは、成犬と子犬のしつけ方別にお伝えしますね。
Step⑥わんちゃんの調子が悪い!犬がなりやすい病気や怪我について
わんちゃんを飼い始める前に、それか飼い始めたらでもいいのでわんちゃんの病気についても知っておく必要があります。
わんちゃんは話すことができないので仕草や鳴き声でしか人につたえることができません。
飼い主さんであるあなたがしっかりと見極めてあげる必要があります。
ここで、わんちゃんの病気や怪我について知っておけば、愛犬の調子が悪くなるまえに予防したり、早期発見に繋げることができます。
他にもわんちゃんの健康を守るためには食事にも気を付けておく必要があります。
我が家のおすすめのドッグフードやドッグフードの選び方をについて知りたい方はこちらを参考にしてみてくださいね。
また、個人的な印象ですがわんちゃんが好き(犬に限らず動物が好き)と言う方は植物も好きな方が多いように感じます。
メジャーな植物にもわんちゃんにとってはものすごく有毒なものがあるのでそういったもの植物をワンちゃんが食べてしまわないようにする知識があるといいですね。
Step⑦終生飼育が大切!さけて通れない老犬の介護の難しさ
これで最後のトピックです。
ここまでの記事をしっかりみてくださった方は終生飼育の大切さや必要さが十分に理解されていると思います。
ただ、実際に『最後を看取る』ということは『とても大切なことであり、悲しく、辛く、大変』だと言うことを理解しておいてください。
飼う前は大丈夫だよと思っていても『ペットロス』と言う言葉があるように飼い主さんであるあなたも辛く悲しい思い出を作ってしまいます。
また、あなたの愛犬が最後まで健康でいてくれるとは限りません。
ここ10年でわんちゃんの平均寿命が14〜15歳になったと言われています。
寿命が増えてもその分健康である期間(健康寿命)が長くなっているとは限りません。
現に、動物の老人ホームサービスが増えており、飼い主さんが面倒を見切れず預けている方が増えているのが現状です。
終生飼育を見据えるなら、その老後や介護の大変さを知ることも大切になります。
ここまで関連記事も含めて読み終えてくださった方であれば、不安なこともあると思いますがわんちゃんを飼うための知識は身についています。
個人的には保護団体やブリーダーさんからお迎えしてほしいものがありますので、もしわんちゃんを飼いたいし保護や困っている人・動物を助けたいと思っている方はInstagramやお問い合わせよりご連絡ください。
保護の活動をしている方をご紹介できるかもしれません。
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